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小学1~3年生コース

​学習内容

英語を英語のまま理解

"Stand up. Walk. Stop."など先生が次々に指示する英語を聞いて、動作で反応します。日本語で考えずに英語をそのまま丸ごと理解する力が身につきます。

文型学習

先生や友だちとのアクティビティを通してターゲット文型を体感したら、次はテキストを使ってスムーズに言えるまで模倣・反復練習。段階を踏んで学習することで、一見難しそうな文型もしっかり身につきます。

アクティビティ

バラエティに富んだアクティビティを通して、楽しみながら語彙力アップ。1年間で学習する新出単語は400語以上。小学6年間で2,400語以上を学習します。 (参考/公立中学校3年間で学習する単語数:約1,200語)

「話す」活動

対話練習をくり返し行い、自発的に発話ができることを目指します。また、子どもたちの知的好奇心を引き出すテーマを取り上げ、考えて発話する練習を行います。英語力はもちろん、英語以外の知識も身につきます。

英語との接触量を増やし、 
自発的に発話ができることを目指す。

バラエティ豊かなオリジナル教材

​スーパーラーニングプラン

英文の大量筆写

「筆写」は、通訳者を目指す人が必ず行うセルフトレーニング。実は、習った英語を記憶するのに一番効果的な方法と言われています。小学生のうちに筆写のトレーニングを積むことで、つづり字や構文の規則性に気づき、中学校で習う英語がスムーズに理解できるようになります。

 

レッスンでは、「英語・英会話」で学習したアルファベット・単語・文の筆写を行います。何度もくり返し筆写することで、習った内容がしっかり定着し、英語を速くきれいに書く力が養われていきます。タイム測定しながらの筆写など、集中して取り組めるよう工夫しています。

スタンダードプランのレッスン「英語・英会話」に

「読み書きプラス」を加えたプランです。
日本の英語教育の欠点とされる量不足を解消するため、絵本の「多読」と英文の「筆写」による大量トレーニングを行います。「読み書き」に特化した集中トレーニングを加えることで、英語との接触量を飛躍的にアップさせ、将来にわたって使える英語力の基礎を養成します。

英語絵本の多読

「多読」とは、やさしい英文を大量に、速くすらすらと読む読書法。細かい文法にこだわらず、概要をつかみ、内容を楽しむ読み方のことです。すでに多読を実践している中学生からは「まだ習っていない単語の意味が推測できるようになった」「教科書の内容が簡単に読めるようになった」といった検証結果も報告されています。

 

レッスンでは、オリジナル絵本を使って多読を行います。日本の子どもたちの好みを考慮し、内容の理解を助けるために、物語の選定から、デザイン、文章、イラストの細部に至るまで、徹底的に研究されたオリジナル絵本。年間30冊、小学6年間で180冊の多読を行います。絵本を楽しみながら大量の英文に慣れることで、自然と文法や語彙の知識が増し、読解力や構文能力がアップします。

​学習内容

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